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今年もアズールの花で迎える新年。
あけましておめでとうございました。
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2011年1月1日のきわめてよい風景。
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今年は誰か来るのかな。と思っていたら、
タロさんがホンマタカシの展示 (Click!) を見に金沢へやってきた。


1日目。
会うなり「今日は話すぞ!」と意気込むタロさん。
言われてみれば上京した時はグループ単位で会うことが多くて、
個々で誰かとじっくり話す機会がなかなか無かったかも。

夕方から夜にかけて美術館に居たら、雨が雪になっていた。
美術館後は元町のバーカロにて美味しいごはんと酒と、積もる話と。
話した分だけ雪が積もっていた。
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2日目。
昨晩から降った雪で一面真っ白。
昨日見つけてどうしても撮りたかった景色を撮るタロさん。
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ホンマタカシ2度目。
実は彼の写真はちゃんと見た事がなくて、今回がほぼ初めて。

「ニュードキュメンタリー」。
雪原に落ちた、獣らしきものの血痕の写真。彼の子供らしき家族の写真。
写真は真実を写すものだという先入観を曖昧にさせる写真表現。
大量生産、大量消費の象徴であるマクドナルドの店舗を、
これまた1つの版で大量に印刷出来るシルクスクリーンで表現するなど、
想像していたよりもかなりアート寄りな展示だったけど、今の自分にはこの展示がとてもしっくりきた。


写真には大きく分けて2通りあると思う。
記録としての写真と、表現としての写真。
個人的には、最近は特に表現としての写真の方に惹かれる。

僕の中で撮影という行為は単に排泄行為でしかなくて、気持ちや想いは込めず、
目の前にある風景や、起こった現象をそのまま撮る。
探すのではなく、イメージするのでもなく、出会った景色を撮る。
僕はただただ淡々と撮るだけ。そんな感じ。


2日間、ずっとそんなような写真の話をしていて、
タロさんの写真観と通じる部分が少しあって嬉しかった。

観覧中にホンマタカシさん本人と遭遇してタロさん興奮の一幕もあり。
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美術館を後にして、兼六園へ。
珍しくパウダースノーだったせいもあって、雪の積もった兼六園が素晴らしかった。
絶景とはまさにこのこと(上の写真は、僕がいうところの絶景写真ではありません)。

さくっと来て、さらっと帰って行ったタロさん。またです!


さてさて次は誰が来るかな。
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新しいスタートの場所。
どうなるのか楽しみで仕方ない。